バッティング

打率をあげる方法。ボール球を振らないという意識は捨てよう。ボール球も打て。

「ボール球は絶対に振るな!」

これは野球界の常識です。

野球をやったことのない人ですら知っています。

しかし、この「ボール球は絶対に振らない!」という意識は打率を下げます。

真面目な選手ほど、このことを意識する罠に陥ってしまいます。

「ボール球は振るな」

「ストライクとボールを見極めろ」

今回はこの意識を少し捨ててバッティングをしてみようというお話をします。

 

「ボール球を見極めよう!」の意識が判断を鈍らせる

「ボール球は振るな!」

これは僕も野球を始めた小学三年生の頃から言われてきました。

ストライクを打つ。ボール球を打たない。

当たり前のことです。

しかしこの意識こそが、バッティングの判断を鈍らせるのです。

ボール球を振らないという意識は、

「ボールなのかストライクなのか見極めよう」

という意識と同じです。

このような意識は

1、ボール/ストライク

2、打つ/打つない

と2回に渡ってのジャッジをしているため、大変遅いのです。

持つべき意識は、「打てる球は全部打つ」

自分では気づきませんが、2回に渡ってジャッジをしている選手は、手が出にくいです。

速球に詰まらされる選手も多いです。

 

考えを変えてください。

野球はボールかストライクかを見極めるスポーツではありません。

いいボール、打てるボールを打つスポーツなのです。

ぶっちゃけ全部打っていいのです。

 

ピッチャーからボールが投げられ、キャッチャーミットに収まるまでおよそ0,4秒。

一瞬の世界です。

そんな世界において、「まずはボールかストライクを見極めよう」という意識は「打つか打たないか」の判断を鈍らせます。

ストライクかボールかはルールの基準です。

しかし、打つか打たないかは自分が決められるのです。

多くの手が出ない選手はボールかストライクを気にしすぎです。

実際、打てる選手というのは多少のボール球もガンガン振って、ヒットにもしています。

 

野球のボール、ストライクに捉われないでください。

意識すべきは

「打てるボールは全て打つ」

です。

 

これを意識するだけであなたのバッティングは大きく変わります。

詰まることがなくなります。

なぜなら、打つことに集中するからです。

ストライクかどうかはどうでもよく、打てるか打てないか。

構えの時点で打つ準備をしているのです。

もっと大げさにいうと「全部打ってやろう」です。

そもそもボール球を打ってはいけないというルールはありません。

 

自分は現役時代、こう思ってやっていました。

 

心配しないで欲しいのは、例えこう思ったとしても、ひどいボール球に手を出すことは実際ありません。

自分はむしろ、初級の甘い球を見逃すことがなくなり、メリットが大きかったです。

ストライクゾーンを広げて、打てる球は全て打つ!という意識が大切です。

 

まとめ

・打席では「ストライクかボールかを見極める」という意識は捨てよう

・「打てる球は全部打つ」という意識でバッティングをする

 

こんなことを指導者に言ったら怒られます。でも、実際にこっちの方が結果は出ます。

バッティングで大切なのは振ることです!

指導者の顔を気にせず、ブンブン振っていきましょう。

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